( 入 倉 )
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■[2004年4月号] |
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年金改悪、国民年金給付の切り下げ! | |
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今国会に提出された年金改悪案は、月2万円、3万円台の受給者を抱える年金も同じように削減されます。 |
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★ 最低限の生活も保障できない 国民年金のみ受給している人は、平均で月額4万6千円です。 ところが、これがどうなるのか?日本共産党が国会で「マクロ経済スライド」を国民年金にあてはめると、2002年度で月4万6千円の給付は、2023年には物価上昇を除いた実質価格で、約3万9千円となります。7千円(15%減・年間約8万5千円)ものダウンです。 〈〈 しんぶん赤旗 2004年2/22号参照 「マクロ経済スライド」 生存権おびやかし、何が安心?憲法25条の最低限度にもほど遠い基礎年金 〉〉
★ 物価上昇に合わせば5万4千円が 物価の上昇(政府推計の上昇率・一部下落期間あり)に合わせて給付を引き下げ、年金の実質価格を維持した場合、2023年度で月額約5万4千円にしなければなりません。それを「マクロ経済スライド」によって毎年に物価上昇率から0.9ポイント差し引いて抑制。 2023年度の給付は、4万7千円しかならず、現行給付に比べてわずか月千円程度のアップです。4万7千円を2023年度までの物価上昇率で割り戻すと3万9千円になります。
★ 高齢者世帯の消費出額の4割 月額4万6千円でくらしを支えることはできません。夫婦で9万2千円とは、総務省の全国消費実態調査にある消費出額(約24万4千円)の4割程度です。 これでは、平均的なくらしの食事・家賃・光熱水費の一部しかカバーできない水準です。
★ 物価下落分をはじめて引き下げ 今回さらに、2004年度の国民年金を満額給付で年間79万4千5百円とします。 前回(2000年度)の改定額80万4千2百円から、2002年、2003年の物価下落分だけ引き下げます。 これまで、国民年金の見直しの度に、高齢者の生活実態を踏まえた「政策決定」で給付が引き上げられてきました。今回は、その政策決定で初めて引き下げます。 国民年金法・第1条には、憲法25条の『生存権の保障と国に責任』に基づく国民生活の安定・向上に国民年金の目的があります。 |
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「5月の法律相談日」
なんでもご相談くださいね!
2004年5月12日(水)
午後6時30分
入倉事務所にて
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