( 入 倉 )
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■[2004年9月号] |
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65歳以上の高齢者全員(高齢者医療) | |
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★ 制度作りかえ 高齢者医療 そのひとつが、お年寄りに医療制度を作り変えることです。お年寄りの人口が増えれば医療費が増えるのも自然なことです。しかし政府は「老人医療費の増加が医療保険財政を悪化させる大きな原因だ」として、新しい高齢者医療制度をつくり、お年寄りにかかる医療費を抑えようとしているのです。
★ 現行は? お年寄りの医療は、現在、老人保険制度と呼ばれるしくみです。現在71歳以上が対象です。国保か健康保険・共済に加入します。 医療費の支払いは、老人保健制度によって現行世代とは別会計です。財源は、国保や健保・共済からの拠出金と、国や地方自治体の公費負担です。
★ 現行との違いは? 新しい制度は、75歳以上のお年寄りを対象に、独立した医療保険をつくります。財源は、給付費(医療費からから患者負担分を除いたもの)の半分を、お年寄りの保険料を現行負担(連帯保険料)、残り半分を公費でまかないます。 全てのお年寄りから保険料を取ることです。介護保険と同じように年金から天引きする方向です。
★ 保険料はいくらか? まだ検討中ですが、厚生労働省の試算では、仮に給付費の一割をお年寄りの保険料でまかなうとすれば、一人あたり平均年87000円、月額70250円。現在七五歳以上の人のハラっている医療費の保険料は、月額・4400円、月2850円、年額34000円も負担増になります。 介護保険料(1人平均月3300円)と合わせて1ヶ月に1万円を超える保険料が年金から引かれます。
★ 患者負担増も! 患者負担について、まだ具体案は出されていませんが「負担の公平性」を確保するため「検討する」おしています。 保険料が独自に取られ、患者負担増となれば大変です。「払いたくても払えない。保険料がたまり、保険証が取り上げられ、命を落とすことにつながります。」 ただちに、導入反対の運動を始めなければなりません。
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「10月の法律相談日」
なんでもご相談くださいね!
2004年10月6日(水)
午後6時30分
入倉事務所にて
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