市政報告

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【目次】
(1)まちが活気づく柏原をめざしています!
(2)
切実な新要望にこたえ、くらし・福祉・教育拡充の市政を!

(3)2004年度・住民要望にもとづき新年度予算で前進する事業(主なもの)

(4)「イラクから自衛隊の撤退を!国民のくらし第一の政治を!」と訴えています。
(5)
各議員からの活動報告


〜まちが活気づく柏原をめざしています!〜

 ■「JR柏原駅西口再開発」を見直し 地域に密着した市街地整備

 柏原市は、「JR柏原駅西口再開発」として、総工費116億円で駅前に大きなビルを建て、その中に商業施設や住宅、公共施設などを造る計画を進めています。

 日本共産党市会議員団は、これまでからその計画を進めることが、この地域の経済活性や住民生活に役立つのか、財政のきびしいなか、巨額な市の負担になるのではないかなどの理由で、事業の見直しと中止を求めてきました。

 

■駅の橋上化と自由通路の設計も 「このままでいいのか」と問題提起

  「再開発」といっしょに、駅舎を改良する計画もあります。

 柏原駅に自由通路を設置して橋上化することには反対ではありません。しかし、今の設計図でいくと、駅の東側の道路が大幅に狭くなります。地元からも要望書が市に提出されているように、改良して前より不便になるようでは困ります。

 党市議団は、現地視察もふまえ、JR軌道の縮小などで十分なスペースを確保して建設すべきだと、改善を要求。そのため、市にJRと再交渉を求めています。

 

■地元商店街対策や了意川周辺の 歴史的環境をいかしたまちづくりを

 これまでから、「再開発」より駅周辺の商店街対策にこそ力を入れるべきと提案してきました。

 また、柏原駅西側は、江戸時代から了意川(平野川)に柏原船を舟運させて、たいへんな繁栄をほこった地域で、今町の通りなどは、町屋が並ぶ「一大商家街」であったわけです。

 こうした歴史的環境をいかし、何よりも地域経済が活性化するためのまちづくりを提案しています。

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〜切実な新要望にこたえ、くらし・福祉・教育拡充の市政を!〜
国の財政カット、市税の減収など
安定的な財政の確立の方向を示して

 3月の定例市議会では、2004年度(平成16年度)の市政運営方針と予算案が提案され、日本共産党市会議員団は、代表質問、委員会審議のなかで大いに議論をおこないました。

 

国の地方への財政削減、 市税収入の減収など財源不足

 小泉内閣は、国と地方自治体との財源のあり方を見直すとして、「三位一体改革」を打ち出し、地方交付税や補助負担金の削減など大幅な財政削減をおこない、柏原市でも2004年度だけでも約7億6000万円ほどの削減となります。

 また、長引く経済不況の影響も年々深刻化しており、それを反映して市税(個人市民税・法人市民税など)減収となっています。平成4年と平成14年を比べれば、約7割に落ち込んでいます。

 不況のなかでの、市民生活回復の政治が求められています。

 

増税・市民負担ではなく、くらし・産業対策で 活気のある柏原を

 党市議団は、「財政基盤が不安定では、地方自治体が景気の変動や政府の政策に翻弄される。市民のふところを豊かにして、自立した活気のある柏原づくりを」と主張し続けています。

 特に柏原での産業(商工業・農業)対策を重視し、「柏原でもこうすれば」と具体的な提案により、強化にとりくんでいます。

 安定的な市財政の確立こそ市民要望実現の確かな保証であると財政問題の解決を3月議会でも主張しました。

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2004年度
〜住民要望にもとづき 新年度予算で前進する事業
(主なもの)

 柏原市が2004年度に予算化した事業や、国・府も含めて、新年度で前進をみる事業内容の主なものをピックアップして紹介します。

 

■在宅介護サービス利用料を 今年も3%にすえおき

 在宅介護サービスを受ける時の利用料は、昨年から国の基準は6%ですが、柏原市では3%にすえおいています。今年度も、引き続きすえおくことになりました。府下でも、柏原だけの独自施策になっています。

 

■乳幼児医療費助成を 就学前まで拡大

 乳幼児医療費助成制度(通院)は、現在5歳の誕生月までですが、今年11月からは小学校へ就学する前まで適用されるようになります。

 

■障害者・高齢者にもやさしい バリアフリー対策

 障害者や高齢者でも、自由に安全に町を行き来できるようにと、”バリアフリーのまちづくり“をとりくんできています。

 今年度の事業では、国土交通省事業として国道25号線(国分地域)への歩道設置のための用地買収、市事業の国分合同会館へのエレベーターの設置や市内市道の改良などの計画があり、前進・実現が期待されます。

 

■「放課後児童会」の要望が前進

 「放課後児童会」保護者会から、種々要望があがっていました。新年度より、「有料化」が実施されたことは残念ですが、土曜日、冬・春・夏など休みの日の開室を午前8時30分からおこなうことや、施設整備などの要望が前進します。

 

■病児・病後児保育が実現

 病気のときや、病気が治りきっていなくて、安静が必要なとき、預かってくれる「病児保育・病後児保育」の実施が切望されていました。国分地域の小児科医院とタイアップして、今年の秋ごろにスタートします。

 

■児童虐待防止対策を強化

 子どもが虐待されて、命を奪われるという、痛ましい事件が相次いでいます。柏原市、保育所、学校、保健所、児童相談所、警察、そして住民など連携したネットワークづくりが強化されます。

 

■青年の雇用拡大を応援します

 若年層の就職問題は、深刻となっています。昨年10月から産業会館内・市立勤労者センター内に「柏原市地域就労支援センター」が開設されました。センターでは今年度、一般はもとより、青年層の就労相談と解決にも力を入れていきたいとしています。(市民勤労者センター72-5557)

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〜イラクから自衛隊の撤退を!〜

「国民のくらし第一の政治を!」と訴えています。

 イラク「戦闘終結宣言」からちょうど一年。この大義なき戦争と占領は、泥沼化の様相。イラク・ファルージャへの米軍の無差別攻撃で、イラク人の死者は4月だけでも1361人に達したと報じられています。

 党市議団は、「米英の占領支配に手をかす自衛隊のイラクからの撤退を」と街頭でも宣伝活動をおこなっています。

 また、「国民のくらし第一の政治の実現を」と、年金制度改悪反対、不況打開・雇用確保など、国民生活にかかわる課題に対して、政治の改革をごいっしょに進めましょうと訴えています。

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〜各議員からの活動報告〜

■和田周二 / 国道25号線の改良にとりくんでいます 

 25号線の本郷橋から、旧柏原郵便局付近までの区間約600m歩道がつきます。

 「柏原地域の25号線は歩道もなく、危なくて歩けない。」こんな住民の声がよせられ、毎年国土交通省に歩道設置を要望して来ました。このほど調査・測量も終わりいよいよ着工されるみとおしです。

柏原市大正2−1−7 TEL:0729-71-8264(自) FAX:0729-71-9224

E-mail jcp-wada@kawachi.zaq.ne.jp


■あらふじ光子 / 府道柏駒線の道路整備の早期着工を求めています

 これまでから、府道柏原駒ヶ谷千早赤阪線への歩道設置を要望してきました。国分駅西交差点から、シャンベル前の国分駅南交差点までの、延長200mの区間の道路整備については、平成18年度に拡幅工事が行われるみとおしです。

ひきつづき安心して歩ける町をめざしてがんばります。

柏原市旭ヶ丘2−15−45 TEL:0729-77-3102  FAX:0729-76-2520

E-mail : arafuji-mituko@mwd.biglobe.ne.jp


■入倉英男 / 放課後児童会の要望が前進します

  「留守家庭児童会(放課後児童会)保護者会」の皆さんのねばり強い運動で、新年度の事業で次の施設要望が実りました。

堅下小学校、放課後児童会用・トイレ施設が予算化。

柏原東小学校放課後児童会では、プレハブ一教室から、普通教室二室を確保して運営していくことも決まる。

柏原市大県2−3−1 TEL:0729-71-4397(自) 0729-73-1660(事)

E-mail : jcp-kasiwara@h5.dion.ne.jp


■ます谷政則 / いよいよ、国分図書館が12月に完成します!!

 今年度は、国分図書館の建設予算が計上されて、ただ今建設まっ最中。図書館長はじめ職員の公募も始まり、12月オープンの予定で工事が進められています。

 問題は、質の高い図書館サービスがおこなえるかということです。よりよい図書館づくりのために、建設・運営への皆さんのご意見をお待ちしています。

柏原市国分本町3−2−22 TEL:0729-77-7677  FAX:0729-76-2111

E-mail : masutani@arion.ocn.ne.jp


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